この記事では、『成功する子は食べ物が9割』に掲載されているレシピ「さばーグのトマト煮」のヘルシオを使った作り方を紹介しています。
「さばーグ」は、たんぱく質&鉄&DHAをまとめて摂ることができる栄養満点のさばを使ったハンバーグです。
以上のような悩みをお持ちの方は、ぜひ最後までお付き合いください。
さばーグのトマト煮(4人分)の材料は?
- さば水煮缶…1缶(190g)
- 豚赤ひき肉…200g
- パン粉…大さじ3
- かたくり粉…大さじ1
- カレー粉…小さじ1
- マッシュルーム…1パック
- オリーブ油…大さじ1
- トマトジュース…1カップ(カットトマト缶300gで代用しました)
- 顆粒コンソメ(無添加)…小さじ1
- 水きりヨーグルト
- パセリのみじん切り
さばーグのトマト煮の作り方を写真付きで紹介!

1.ボウルにハンバーグの材料(さば水煮缶、豚赤ひき肉、パン粉、かたくり粉、カレー粉)を入れてよく混ぜる。
豚ひき肉は冷凍ひき肉を解凍せず使いましたが、問題なくおいしくできました。

2.4等分して小判形にまとめ天板に並べ、ヘルシオのまかせて調理・焼く(弱)で加熱。
この後トマトソースと一緒に煮る工程があるので(弱)に設定しています。
ヘルシオを使わない場合は、フライパンにオリーブ油を熱し、中火で両面をこんがりと焼いてください。

3.フライパンにオリーブ油を熱し、薄切りにしたマッシュルームを炒める。
ヘルシオを使わない場合は、一度ハンバーグを取り出し、同じフライパンでマッシュルームを炒めてください。

4.トマトジュースとコンソメを加える。
今回はトマトジュースがなかったのでカットトマト缶で代用しました。
また、離乳食分を薄味にしたい場合には、コンソメは最後に投入してください。

5.ハンバーグを戻し入れて火を弱め、5~6分煮る。

6.離乳食分を取り分けました。

7.お皿に盛りつけて完成!
仕上げにギリシャヨーグルトを添えています。
魚臭さが苦手な1歳児もパクパク食べてくれた!
我が家の1歳児は魚臭い料理はべーっと吐き出してしまうのですが、さばーグのトマト煮はパクパク食べてくれました!
カレー粉とトマトが魚臭さをうまく隠してくれたみたいです。
離乳食取り分け用によく作っているシチューやスープなどのメニューに飽き気味の夫にも好評。
味付けを途中で変えたり、小さく切ったりする必要がないので作るのもラク♪
栄養もたっぷり摂れて、まさに一石三鳥レシピでした。
興味がある方は、ぜひ一度試してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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